クリニック内装の工事の流れ|開院までの全ステップを解説
クリニック開業で多い失敗の原因は、
**「工事の流れを知らないまま進めてしまうこと」**です。
・何から始めればいいのか分からない
・どのタイミングで何を決めるのか分からない
・保健所・消防で止まってしまう
こうしたトラブルは、
正しい工事の順番を知っていればすべて防げます。
ここでは、
クリニック内装工事の正しい流れを分かりやすく解説します。
クリニック内装工事の全体スケジュール
クリニック開業は、
次の流れで進みます。
- 物件選定
- 現地調査
- レイアウト設計
- 見積作成
- 保健所・消防確認
- 着工
- 完了検査
- 開院
この順番を間違えると、
大幅な時間ロスとコスト増につながります。
STEP1 物件を決める前に内装相談をする
最も重要なのが、
**「契約前に内装業者へ相談すること」**です。
なぜなら、
・この物件で診療ができるか
・給排水や電気が足りるか
・ビル規定で工事できるか
を確認しないまま契約すると、
あとから開業できない物件だったと判明することがあるからです。
STEP2 現地調査(設備チェック)
次に行うのが、
物件の詳細な現地調査です。
チェックする内容は、
・給排水の位置と容量
・電気容量
・空調の能力
・天井高さ
・共用部の工事ルール
ここで
追加費用の9割が見えるため、
この工程が最重要です。
STEP3 クリニック専用レイアウト設計
次に、
診療科目に合わせたレイアウトを作ります。
内科・歯科・皮膚科などは、
必要な部屋や動線がまったく違います。
・待合
・診察室
・処置室
・レントゲン
・スタッフ動線
これを正しく設計しないと、
保健所で止まる・使いにくい医院になります。
STEP4 見積書の作成
設計が決まったら、
初めて正確な見積が出せます。
ここで確認すべきポイントは、
・工事範囲が明確か
・医療設備工事が含まれているか
・ビル側工事(B工事)が含まれているか
安い見積は、
ほとんどが「抜け」があります。
STEP5 保健所・消防の事前確認
クリニックは、
工事前に行政チェックが必須です。
・保健所
・消防署
この確認をせずに工事すると、
完成後にやり直しになるケースもあります。
STEP6 内装工事スタート
すべての確認が終わったら着工です。
工事内容は、
・間仕切り
・給排水
・電気
・空調
・内装仕上げ
通常、
2週間〜2ヶ月が目安です。
STEP7 完了検査・行政チェック
工事が終わったら、
・保健所検査
・消防検査
を行い、
開院許可を取得します。
STEP8 医療機器搬入・開院
最後に、
・医療機器設置
・備品設置
・看板
を行い、
いよいよ開院となります。
この流れを間違えると起こる失敗
正しい順番で進めないと、
・工事のやり直し
・数百万円の追加費用
・開院延期
が発生します。
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